ケース1

噛みにくい。
腰や背中、肩、首の痛みを軽減したい。
口元を美しくしたい。

矯正治療前 正面
治療前

矯正治療後 正面
治療後

矯正治療前 上顎
治療前

矯正治療後 上顎
治療後

矯正治療前 下顎
治療前

矯正治療前 下顎
治療後

歪んでいた姿勢が整います。

矯正治療前 全体写真
治療前

矯正治療後 全体写真
治療後

 

治療過程

むし歯や歯周病の治療を行います。
むし歯や歯周病の治療前の写真 むし歯や歯周病の治療を行った写真

パノラマレントゲン写真 歯の抜けたところが分かる 歯の抜けた所にはインプラント(矢印部分)を埋入します。


下顎には歯列矯正を行い、期間は3ヶ月で終了 下顎には歯列矯正を行いました。歯列矯正の期間は、3ヶ月でした。

 

クラウンをかぶせるために、歯の形を整えます。
そして、歯型を採って模型上でセラミッククラウンを製作します。
1ヶ月に約8回の受診で、全治療期間は12ヶ月でした。
歯型を採る前の写真 歯型を採って模型にした写真



閉じる

ケース2

約15年前に奥歯を抜いてから、下顎が喉の方に押し込まれていく感覚が発現。
以後、数件の歯科医院で咬合治療を受けるが著名な効果がなかった。
10ヶ月前から、某歯科医院でインプラント治療とクラウンの処置を受けるが、以下のような症状が改善せずに石井歯科医院に転院する。
前歯で咬みきれない、左でなんとか咀嚼できるが、右はうまく噛めない状況。前歯が強く当たるので削合して欲しい。
就眠中に下顎が後退する。頭痛。首が痛い。頭肩が重たい。顎がだるい。

 

治療前の写真を見ると、全体的に噛み合わせが高過ぎます。

矯正治療前 正面
治療前

矯正治療後 正面
治療後

 

当たっている歯と当たっていない歯の極端な高低差があります。
矢印の部は、上下の歯の距離が空いています。治療後は、噛み合わせの安定感が増したのが分かります。

矯正治療前 正面 別角度1
治療前

矯正治療後 正面 別角度1
治療後

矯正治療前 正面 別角度2
治療前

矯正治療後 正面 別角度2
治療後

矯正治療前 正面 別角度3
治療前

矯正治療後 正面 別角度3
治療後

 

治療過程

まず、歯を削合して高さを減じながら、歯と歯の高低差を無くして出来るだけ全体に咬合力を分散するようにします。
約3週間で咀嚼は出来るようになりました。
噛み合わせ治療を行う 3週間で咀嚼できるようになった 正面 噛み合わせ治療を行う 3週間で咀嚼できるようになった 下顎

次に前歯及びクラウンのかぶせていない歯の位置を変えるため、歯列矯正を行います。
歯列矯正の期間は、7ヶ月でした。
上・下顎には歯列矯正を行い、期間は7ヶ月で終了 上・下顎には歯列矯正を行い、期間は7ヶ月で終了

詰めものやクラウンを入れ変えます。治療終了後の状態です。
1ヶ月に3,4回の受診で、全治療期間は15ヶ月でした。
詰めものやクラウンを入れ変えたところ 上顎 詰めものやクラウンを入れ変えたところ 下顎



閉じる

ケース3

顎関節が引っ掛かって、時折はずれたようになる。救急車で病院に搬送されたこともある。
身体が疲労しやすいとの訴えもある。

 

治療前の写真では、上顎と下顎がアンバランスになって噛み合わせがしっかり当たっていないのが分かります。

矯正治療前 正面
治療前

矯正治療後 正面
治療後

矯正治療前 正面 拡大
治療前

矯正治療後 正面 拡大
治療後

クリアブラケットを用いた頬則矯正を行っているところ クリアブラケットを用いた頬則矯正を行います。

矯正用ミニスクリュー 矯正用ミニスクリューを固定源にして、上顎の左右奥歯の高低差(左が上で右が下になっています)を是正していきます。

 

左右高低差が是正されたのが、頭蓋骨のレントゲンで確認できます。更に、矢印で示す鼻センター部の軟骨の歪みが取れたのも分かります。
治療期間は1年9ヶ月でした。

頭蓋骨のレントゲン 治療前
治療前

頭蓋骨のレントゲン 治療後
治療後



閉じる

大人の噛み合わせ矯正

戻る

© ISHII DENTAL CLINIC. All Rights Reserved.